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焦るよね2

その瞬間ちょっと嫌な予感がしました。「まさかと思うけどカットに来られるのかな?いや何時も予約してから来られるはずやしなぁ……」と思うのも束の間信号が青に変わりどんどんお店に近付いてこられました。

「すいませーん当日で予約して……。」と仰ると同時にお店を片付けかけている雰囲気にすぐに気付かれました。「あれ?ひょっとして予約取れてませんでした?」とお客様、「えーっとすぐに確認しますので。」と言いながらパソコンに入っている予約を確認する私。てすがすでにピンときていました。そうなんですいつもスマホから予約スマートウォッチに飛ばして確認しているのでスマホを紛失している私は予約に気が付いていなかったのです。

コンビニに行くマインドなっていた私はあまりの急なストーリー展開に気持ちが付いていかず珍しく焦って色々取り乱してしまいました。(笑)

もうここは取り繕っても仕方ない!そう思った私は今までの経緯をお話ししました。するとお客様が「そうですかそれは心配ですね、もしよかったら私がコンビニに行かれてる間店番をしましょうか?」という驚きの提案をしてくださいました。「僕も小川さんがスマホのこと気になれてカットされるのもアレなんで(笑)……。」(先程のお客様ごめんなさい…)ここは素直にお願いすることにしよう。そう考え、お客様に番頭に扮してもらっている間に私は急いで(電話に出ない)コンビニに(笑)行くことにしました。

いつもの3割増してペダルを漕いでスタートしましたが「いかんいかん朝の二の舞いになるやないか!」と通常のスピードに戻しコンビニに到着、自動ドアがオープンになるや否やレジに立っておられるスタッフ2人共が外国人(インド系)だったことで電話が繋がらなかったことを察しました。

(いやー外国人かぁ。スマホの届けなかったですか?って言う感じでちゃんと通じるかな?)とか考えながらレジに近付き「スミマセン アノ キョウ スマートホン トドケモノ アリマセンデシタカ?」 なぜか普通に喋ればよいのに私が外国人になっていました。(笑)(今思い出しても笑ってしまいます

するとその外国人の方は「少々お待ち下さい。」と普通に流暢に日本語で返答され、なんだか逆転してしまっているシュールなシチュエーションに吹き出しそうになりました。

その後店の奥に入って行かれましたがすぐに1台のスマホを少し上に掲げ気味に戻って来られました。「これですか?」その光景をみた瞬間に私はたまらず「それです、それです、それです。」と連呼するとその外国人スタッフの方「ハイッ。」とスマホに貼ってあったメモのような物をペリッと剥がし何の本人確認もないままに手渡してくれました。(私的には確認なくて楽で良かったてすが……。)

店に戻った私は番頭さんにお礼を言いいつものモードでお仕事ができました(笑)

それにしても今はスマホに金融系のアプリからクレジットカードの情報等超が付く程個人情報が満載ですよね?開けるのにロック解除しなければというのがあるとはいえホントにどうしたらよいかわからないし一瞬滅茶苦茶不安になりますよ。

その日に家に帰って、あっ!そういえばワイヤレスイヤフォン!と思い出した私は入浴を済ませてから居ても立ってもいられなくなり再びコンビニにイヤフォンが落ちていなかったか聞きに行くことにしました。

店に着くとレジにには夕方にお世話になった外国人の方が立っていました。あっ!夕方の人やとレジに近づくと一瞬ニヤッと笑われたように見えました。そして耳のあたりをグルグル指さして開口一番「スミマセン イヤフォン ワスレモノ」    またやってしまいました。  (終)

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