やっとこさ

いやー。急激にコロナの新規感染者が減りはじめましたね。誰もそんなに最近生活スタイル変えてないと思うのですが、本当によく分からないウイルスですね。

私も７月頃にワクチンをディーラーさん主催の職域接種で接種する予定だったのですが国の一旦stopが掛かったことで中止となり、そこから京都市のLINEでの接種希望の登録をしていたのですが待てど暮らせど連絡がなく、先日やっと連絡がありました。私は仕事柄月曜日が希望なので電話でその旨を伝えると「月曜日のみですか……他の曜日は全く無理なのでしょうか？」と尋ねられ、「できれば月曜日希望で。」と踏ん張ると「ただいま９月も10月も月曜日でご案内できる日時はありません！。」と言われ内心「えーーそんなことあるん？と心で叫びながらも。」わかりましたと。電話を切りました。

電話を切ってから色々な疑問や考えが頭を駆け巡りました。「もしかしてこれで案内終わり？キャンセルしたことになるんかな？とか、月曜日希望とか言わずに提案された日をパスして月曜日が出てくるまで待った方が良かったんじゃないかなぁとか……。」はたまた「副反応のことを考えたら二回目は火曜日休みの週になるようにした方がよさそうやなとか……」 基本的に美容師という職業と自営業者魂でムキムキに鍛えられいるので(笑)基本的に休むとか店を閉めるとかいう発想自体が毛頭なく、休まないと死にますよ！くらい言われないと休もうとしないんです。(笑)すごい昔の話ですが若かりしころインフルエンザで39度越えてもお店でカットしていたら足がワナワナしたことがあります。今やったら色々な意味で絶対ダメですけどね。ある程度の年齢の方ならわかっていただけると思いますが、今と違い一昔前はなんでも休むということに罪悪感があり、気持ち的には戦場に赴く兵士の様でした。(笑)今でも台風の中出勤している人々をみると名残を感じます。(笑)

で。そんなことをモヤモヤ考えていたら先日営業中に突然スマホに着信があり、チラッと画面を見ると京都コロナワクチン……みたいな文字が画面にでていました。がしかし、……そんなときに限って普段やったことないのですが、お客様の指にカラーをつけてしまい、必死に拭き取っているところで出れないという……幸いお客様が察して下さって電話にでることができました。すると電話口から「以前と変わらず平日が御希望でしょうか？」と言われ咄嗟に「平日ではなく月曜日です！」と答えてしまいました。しまった！と思ったのですが、「会場が以前と変わりますが月曜日でご案内できます。」と言われ内心「月曜いけんのかーい！」と突っ込んでいました。しかも10/4に可能ですとのことなんなら月曜日以外の平日でしたら更に早い日でのご案内が可能と言われ前回の電話対応とのあまりの違いに少々戸惑ってしまいました。

そんなこんなでようやく一回目の接種が決まりこれなら三週間後は第三月曜日になるので二回目の接種後は次の日休みで安心やと思った瞬間「モデルナ社のワクチンになりますので四週後の月曜日の11/1になります。」おいおいモデルナは四週後なのかい！その日は連休ちゃうがな！(笑)

モデルナを接種したお客様が言うには副反応が出る可能性がファイザーよりあるから次の日は店を休んだ方がよいと数名の方から言われ、ちよっと迷っております。と、まさにこの文章を書いている今、接種を進める為京都市で日時と会場を選べるようになったと連絡のメールがありました。 ほんまどないやねん！！